たまたま宮崎駅前の道を走っていると「みやざきテクノフェア」という横断幕を発見。
ネットで検索すると一般の私でも参加できそう・・・
はたして関係者でもない私が行って場違いではないか？
緊張しましたが、頑張って参加してみました。
みやざきテクノフェアのイベント内容
参加後に理解したことなのですが、このイベントは「(一般社団法人)宮崎県工業会」が主催。同じイベント会場には県内の工業高校が発表やロボコンみたいなことをしていました。
企業がブースを設けて最新技術や商品を紹介。また、高校生がブース周りをして楽しんでいたのをよく見かけたので、企業や専門学校が高校生向けにPRする場という印象を持ちました。
最先端技術を体験
普段お目にかかれない企業の技術や商品に触れて、見て、体験できる機会。
楽しかったです。
最初は気になるブースがあっても立ち止まりにくい雰囲気。
ですが、高校生は楽しんでいる・・・
何とか最初に説明を聞けたのが、「F・Cガード」という“警備会社”のブース。
備蓄食品のおにぎり試食をやっていて、ごちそうになりました。
醤油味がついていておいしい。非常食のおにぎりを食べたことがあったけど、こんなにおいしくはなかった。しかし、店頭で販売をやっているわけではなく、徐々に販売店を開拓していっている最中だそうです。
最先端の防犯カメラを体験
特に興味を持ったのが「防犯カメラ」。しかもAI化されている代物でした。
カメラから撮られ、画面に映った私は
・中年男性
・困惑している
と表示されていました
驚くべき機能「性別分析」「年代分析」「表情分析」等ができるそう。
防犯機器に興味を持っていた私としては、とても勉強になりました。
お土産もたくさん
イベント会場は宮崎県体育館(宮崎市宮崎駅東)。イベント会場にはキッチンカーが来ており、昼食はそこで“タコライス”を購入。
実はブースを積極的にまわれるようにスタンプラリーと景品の仕組みがありました。
各ブースからもらったおまけ商品とスタンプラリーの景品で両手に荷物がパンパン。
実は一日目は一人で行ったけど、二日目に家族で行きました。家族分のスタンプラリーと子供がブースまわりをしているとたくさんもらうもらう笑、ありがたかったです。
参加したみた感想
やっぱり一人では緊張したけれど、全然問題なく参加できました。
できれば知人と行けば楽しいのでは？
そして普段見れない技術、商品に触れて体験できたのはとても貴重でした。
会社にいれば社内の技術、商品は当たり前に感じるのですが、こういう機会がないと多くの人に知ってもらえないですよね。
私も販売とか関係ない場で自分の扱うものや技術をPRしていかないといけないと感じました。